10万のスマホを買って損させない(個人差アリ)アプリ「VirtualTablet」紹介
今回はスマホをペンタブ化させるアプリのVirtualTabletを紹介します。
似たようなアプリにGfxTabletというのもあるのですが、いまいち使い方がよくわからなかったので放置しますw
なんか公式見てるとGfxTabletはLinuxで使う事を前提に作ってるとか
追記:GfxTabletはPlayストアのポリシーに反するとかいう理由でPlayストアから削除されたもよう。(リンクは差し替え済)
ソース元
DLリンク
- クライアント for Win8
- クライアント for Android (有料版)
- クライアント for Android(無料版)
- サーバー for Windows 要.NET framework 4.0
- サーバー for OS X
有料版と無料版の違いは広告の有無ですが、正直な事を言うとAndroidでRoot化してあるならば無料版のほうがいいです。
勘のいい人は既にタイトルで分かっているであろう方法、過去の記事で紹介しているアプリのAdAwayで広告を削除できます。
How to use
結構簡単に使えるようになっていたのであまり書く事はありませんが、一応。
- タブレットorスマホにクライアント、PCにサーバーをインストール
- サーバーを立ち上げる この時Bluetoothを有効にするか尋ねられますが、無効のままでも接続できます。
- クライアント側はWi-Fiで接続するかBluetoothで接続するか選ぶ
- あとは接続したらおしまい。
Wi-Fi接続する場合、同じネットワーク上にある必要があります。*1
「Wi-Fiなんてねーよ、ワイは有線でネット繋いでるんや」とかいう人はこれを使ってみるといいかもしれません。
自分はGalaxy Note Edgeを使っているのですが、ブックカバータイプのケースを着用して使う場合はクライアントの設定で左利きモードをONにすると使いやすいかもしれません。
筆圧認識に対応しているソフトは公式曰くSketchBookには対応させてるとのこと。
なんで全機能解放が有料のSketchBookに対応させたんだよ GIMPで筆圧機能使わせろよ
SAIやPhotoshop等のソフトは対応してるかは分かりません。
だってあれ有料だもん わざわざ検証のために買いたくないよ
追記:公式にこんな事書いてあった
対応ソフト
http://www.sunnysidesoft.com/virtualtablet/supported-graphics-applications/
- Adobe Photoshop
- Adobe Animate (Flash)
- Adobe Illustrator
- Clip Studio Paint (Manga Studio)
- Autodesk Sketchbook
- GIMP (Windows版非対応)
- Inkscape (Windows版非対応)
なんで揃いも揃ってフリーで高性能なソフトがWindows版非対応なんですかねぇ…
これがあれば、(一部の端末だけとはいえ)簡単にペンダブを使う事が出来ます。
*1:分かり易く言うと同じ親機使ってないとダメってこと